リアトレーリングアームは 後期なら新品が出ます。 写真左が後ろで バネを支えるトレーが付いてます。 この辺が錆びて痛んでいる場合もあります。 右が前になりますが 後期から 前の穴径の方が大きいのです。 ブッシュを頼むときは自分のブッシュが大きい方なのか小さい方なのか 確認しておきましょう。 ちなみに後ろは前期も後期も同じ大きさです。 余談 純正のスプリングに巻いてるチューブがありますが そのチューブに雨水が溜まり錆びてスプリングの折れることが 有りました。 チューブは防音の意味で付いてるのだと 思いますが 日本では必要無いと思います。
by portalclassic.japan [suspension parts] [コメント(0)|トラックバック(0)]
☆古いイタリア車と暮らす☆
個性的な趣味の車との生活がしたいと思うとき
傍に置くなら やはり小さくて美しい
古いイタリア車が良いでしょう。
シンプルな構造なので 電子化された車と違い
一度修理してしまえば それほど財布を圧迫することもありません。これ一台で全部やるという剛の者も多いですが、セカンドカーにガレージに
こういう車を忍ばせて
日ごろの生活から脱したい時に キャブレターと
気合で走らすこういう車達とシンクロして
ワインディングでも駆け抜ければ
きっと気持ちも体もスキッとします。
イタリアンクラシックには そんな魔力が
あると信じてなりません。小さな古い50ccの
バイクでも500ccのチンクでも
もてる力を出し切って
走っていると 一種のドライバーズハイにでも
なるのかな?
written by
darumando auto parts
Takaki Okabe
e-mailは下記へ
dap-alfaromeo@center.email.ne.jp
クラシックイタリアンカーの部品屋が綴る。 現在の部品事情と輸入車および販売可能車の御紹介ブログです。 何らかのお手伝いに成ればと思います。 旧車は維持に 現代車と全く違う感覚で付き合わねば 成りません。レストアには多くの時間とストレスをも生じます それを楽しむ分には良いのですが 車屋泣かせであるとことは否めません。 維持にも出来るだけ安価に楽しめるようにと 日々精進しておりますので こういうアホを 見守ってやってください。
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